T-GExフェロー・早川尚志博士(名古屋大学宇宙地球環境研究所)らの研究グループによる、日本における64年前のオーロラ出現状況の調査成果がメディアで取り上げられました。
T-GExフェロー・早川尚志Y博士(名古屋大学宇宙地球環境研究所)らの研究グループは、1957~1958年に日本で観察されたオーロラ出現の観測記録やスケッチを調査することで、日本におけるオーロラの空間的な広がり、時間発展、色彩について明らかにしました。本研究成果は、中日新聞、北海道新聞等で紹介されました。
<メディア掲載>
・低緯度日本 60年前のオーロラ 写真や記録から出現状況判明
(中日新聞 2022年1月14日)詳細はこちら (外部リンクへ)
https://www.chunichi.co.jp/article/400286
・静内の静内のオーロラ「私も見た」 64年前撮影の写真発見に反響 撮影者の家族から新証言も
(北海道新聞 2022年2月9日)詳細はこちら (外部リンクへ)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/643340