T‑GEx アソシエートである新谷正嶺 博士(中部大学 生命医科学科)は、自然科学研究機構 基礎生物学研究所(NIBB)と共同で 「NIBB‑CU Hackathon 2025」 を企画・運営し、本日より参加登録を開始しました。
本ハッカソンは、コミュニティサイエンスで収集された膨大な生物画像を AI で解析し、まだ誰も見たことのない “3 D 生物像” を再構築するチャレンジです。対象はカワセミ。提供された画像データセットから 3 D モデルを生成し、その精度・独創性を競います。上級(多視点統合)と初級(単一画像推定)の 2 部門を設け、最優秀賞は上級 30 万円・初級 10 万円。入賞作品は公開コンテンツ化される予定です。
募集期間:2025 年 7 月 14日 〜 12 月 21 日
形式:オンライン(公式 Discord でデータ提供・QA)
審査・授賞式:2026 年 1‒2 月、岡崎コンファレンスセンターにて開催
公式サイト:https://ideathonjp.nibb.ac.jp/
「世界の観察者が切り取った 2D 画像を、あなたのコードで“立体的な科学知識”に変換してください。
新しい生物学を一緒に切り拓きましょう!」
- 採用アイディア発案者/運営代表 新谷 正嶺
活動・成果