T-GExアソシエート向け

T-GExアソシエートとT-GEx企業アソシエートには、希望に応じて学術メンター1名を設定し、成長を支援する。

学術メンター概要

  • 学術メンターには、T-GExアソシエートやT-GEx企業アソシエートが意欲的に高いレベルの研究活動に取り組めるよう、専門研究・学際研究の発展、国際的活躍、キャリア形成、研究費獲得、発信力・社会還元、ワーク・ライフバランス、ストレス解消等、幅広いアドバイスをお願いする。
  • 学術メンターへの依頼は、アソシエート本人や連携学術機関の意見を聴取のうえ、T-GExの実務委員より行う。

メンタリング実施の手順

  • 学術メンターが決定したら、まずはアソシエートから先方に連絡をし、メンタリングの実施内容や時期を調整する。
  • 頻度は最低年1回とし、必要に応じてメンター・メンティー間で相談し、適宜追加で設定可能。
  • 実施にあたっては、事前にメンタリングで相談したい内容や、メンタリングを通して到達したいゴールや目標を設定するなど、準備をしておくことが望ましい。必要に応じ、メンターとも相談をすること。
  • メンタリングの実施報告は、年度末のアソシエートの活動報告に簡単に記載する(詳細な記載や学術メンターからの報告は不要)。

その他

  • アソシエート自身の研究時間等の確保のため、原則としてリモートでのメンタリング実施を推奨しています。
  • メンタリングの内容上の理由等により、学術メンターを訪問する等、対面でのメンタリング実施を希望する場合、国内旅費に限り、年1回までの支援が可能です。事前にT-GEx事務局までお問合せをお願いいたします。
    (※T-GEx事務局の予算状況により、旅費支援ができない場合もありますので、ご了承ください。)